金沢セメント商事株式会社

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セメント基礎知識

セメントとは

セメントの材料
セメントとは、コンクリートを作るための材料の一つです。
コンクリートとは一般的にセメント、水、骨材(砂利や砂)、混和剤と呼ばれる薬品を混合して硬化したものです。

現在、出来上がったセメントの約70%が汎用性のあるポルトランドセメント、
それ以外が混合セメントやエコセメント(都市ごみ焼却灰、汚泥等を主原料にしたセメント)で、いずれもJIS規格に定められており、製造会社の違いによる製品の差別化はみられません。
セメントの種類
普通ポルトランドセメント
土木・建築構造物の建設用として、全国どこでも入手できるもっとも汎用性の高いセメントです。袋物の入手も容易なことから、小規模工事や左官用モルタルとしても使われています。幅広い分野の工事で使用され、国内で使用されるセメントの約70%がポルトランドセメントです。
 
早強ポルトランドセメント
水と接触する面積を多くするためにセメント粒子を細かく砕いて、短期間で高い強度を発現するようにしたセメントです。普通ポルトランドセメントが3日で発揮する強さを1日で発揮。型枠の脱型を早めるため、緊急工事、寒冷期の工事など、早く強度がほしいときに使用されます。
 
高炉セメント(混合セメント)
製鉄所から出る高炉スラグの微粉末を混合したセメントです。長期強度の増進が大きく、耐海水性や化学抵抗性に優れています。
「ゆっくり固まる」セメントであるため、とくに初期の養生を入念に行う必要があります。ダム、港湾などの大型土木工事に適しています。
 
セメント系固化材
セメント系固化材は、「土あるいはこれに類するもの」を固めることを目的に、ポルドラントセメント成分、粒度の構成を変更し、土質に応じてさらに有効成分を添加したものです。
軟弱地盤を固めたり、ヘドロや建設発生土を良質な土に変えたり、その土に応じて成分調整されています。紛体またはスラリー状で使用されています。

セメントの流通

セメントの流通青
セメント自体は中間建設資材であるためにコンクリートという最終製品になるためには、生コンクリート製造業という業態にその殆ど(約70%)を依存しなければなりません。
生コンクリートはナマモノであるため、日本全国に3,368の生コンクリート工場を配して実際の工事現場と直結しています。 

セメントは重量物であるがために物流コストが大きく、製造コストに次ぐ第2のコストといわれ、これを最小限に抑えることが大きな課題となっています。
SSの統廃合と共同利用、タンカーやトラックなど輸送設備の大型化と削減、交錯輸送の削減、交換出荷の促進などが取り組まれており、成果を挙げています。
<参考:一般社団法人セメント協会>

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